失われる1kgの水分

先日新聞でおもしろい記事を読みました。

 

ある学者が、一日のうちで体重はどう変化するのかという実験をしたそうです。

 

食事をしたら食べたものの重さだけ体重が増えるのか?

 

ならば食べたら食べるぶんだけ、どんどん体重が増えることになるのか?

 

 

 

その学者は一日中体重計に乗って体重を測定し、記録しました。

 

食事をしたら食べ物の重さも測り、食後の体重も測り、排泄をしたら排泄物の重さも測ったそうです。

 

その結果、食事の直後は食べたものの重さだけ体重は増えることがわかったそう。

 

500gのステーキを食べたら体重は0,5kg増えるんですね。

 

でも時間がたつとだんだん体重は減っていきます。

 

その体重はどこに消えるのか?

 

からだの中の水分が、汗となって空気中に発散されるんだそうです。

 

その量、一日に800g〜1000gです。

 

何もしなくても水分がからだから出ていってしまうんです。

 

800g〜1000gと言ったら約1kgです。

 

それだけの水分が蒸発していってるんですね。

 

 

 

何もしなくても1kgですから、運動をしたり、暑かったりして汗をかくと失われる水分の量はもっとももっと多いでしょう。

 

1kg脂肪が減るのは大歓迎ですが、こんなにもたくさんの水分が失われるんですね。

 

 

 

ではからだのどこから主に水分が出ていくのか。

 

からだの中で汗線が多いところは、顔です。

 

頭も。

 

暑いとき、まず汗をかくのは顔や頭ですね。

 

顔というのは紫外線にもさらされ、水分もどんどん奪われ、過酷な環境にあるんですね。

 

ケアしなければ、からだの中でいち早くシワやシミなどの老化現象が起きるのは当然のことです。

 

まず第一にマメに水分を摂ること。

 

一度にたくさん水を飲んでも尿として排出されてしまいます。

 

少ない量をこまめに摂るのがいいです。

 

 

 

それからスキンケア。

 

基本中の基本ですが、紫外線から守ることと、保湿。

 

これからの季節は特に紫外線の量も増え、暑くなるので水分もどんどん奪われます。

 

夏は汗をかきやすく、肌がべたべたしがちでスキンケアがしにくい季節ですが、スキンケアを怠るのは間違いです。

 

肌がべたべたしていても肌の表面がべたべたしているだけで、肌の内面が潤っているわけではありません。

 

汗をかきやすい肌に化粧水や美容液を塗るのが面倒に思える季節でも、肌の保湿は大切です。

 

肌の内面は水分が全然足りてないんですから。

 

暑い季節はさっぱり系のアイテムを使って保湿、頑張りましょう!